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正しい帯の選び方〜夏帯編〜



え・・!着物の種類や柄は季節によって変えてるけど、帯も変えないといけないの?!



今回の記事タイトルから心配になって

ご覧いただいている方もいるかもしれませんね。


実は、季節ごとの帯は大きく下記2つに分かれています。

●春物・秋物・冬物のキモノに合わせる帯

●夏物のキモノに合わせる帯


そこで今回は、2つ目の「夏帯」にフォーカスしてご紹介します。

また、通年使うこともできる便利な帯についても

紹介しているのでぜひ最後までご覧くださいね。


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夏帯と他の帯は何が違うの?

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「帯の織り方」や「素材」が違うんです。

夏帯は「織り目が粗くて透け感」があります。

見た目も涼やかな織りで、着ていても、見ていても涼しくなります。


代表的な夏帯である「絽」「紗」「羅」。

この3つの違いは、織り方にあります。

簡単に説明すると...

横方向に縞模様ができるのが「絽」

やや隙間があいた格子状の織り目ができるのが「紗」

よりざっくりした幾何学状の模様ができているのが「羅」

なんです。


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博多帯の夏帯は特殊?!

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帯の中でも博多帯は、その織り方によってつける季節が変わるので注意が必要です。

春・秋・冬に締めるのは厚手の「紋織り」。

透け感のある「紗献上」という博多帯は夏に締めます。


しかし・・!

平織りで織られた「献上博多帯」は、通年締めることができて便利。

基本的にはオールシーズン使えますので、博多帯は一本持っているととても重宝します。初心者の方にはまずは持っておきたいおすすめしたい帯です。



少しずつあたたかくなってきて春の訪れを感じますね。

今回は、少し季節を先取りして「夏帯」について紹介しました。


これからの季節も皆さまが着物と一緒にたくさんの素敵な思い出を作られることを楽しみにしております。



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