軽さ

黒木織物の ”大人の兵児帯” を体験されたお客様が驚くのはその軽さです。

通常はしっかりとした地風で織り上げるのが信条の博多織なので

まずは自分たちの頭にかかっているフィルターを外すことが必要でした。

ここでは素材​も含めてその「軽さ」を紹介いたします。

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​重量*300g~350g。

製品の重量は約300g~350g。(*色柄、状態により多少異なります)

​通常の八寸なごや帯では500g~700g程度の物が多いので、

​それらと比較してもおよそ半分ぐらいの重さで軽量な帯であることが

わかります。

​軽量であることにより着装時の負担を軽減します。

​素材は正絹ベース。

織物の基礎となる素材は、経糸・緯糸ともに絹糸を用いています。

それら正絹の生地を土台に、柄糸としていわゆる金銀糸や箔素材、

独特な艶のあるラメ糸など、狙った表現に合わせながらチョイスし、

「薄くて軽いのに、ある程度の”張り感”が残る」地風に織り上げて

​いきます。

​兵児帯として締め良いよう、試織や手直しを重ね、試行錯誤しながら現在の形になりました。

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